トピックス
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インフルエンザが流行しています。 熱のある方は早めに受診しましょう |
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平成25年6月から足立区で胃がんハイリスク検診(ABC検診)が始まりました。 これは採血だけで済み、ピロリ菌の検査と、ペプシノーゲン法を行って胃がん発症の危険性を調べる検査です。 詳しくはお電話ください。 |
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高齢者向け肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)のお知らせ | ||||||||
10月1日から、65、70、75、80、85歳の方で肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種を希望される方には、足立区が接種費用の約半額を補助いたします。 自己負担額は4000円です。 |
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ポリオ不活化ワクチン接種開始のお知らせ | ||||||||
9月1日からポリオ不活化ワクチン(単独)の接種が始まりました。 残念ながら、9月4日現在では、ワクチンの供給が追いついていません。 すでに足立区から対象の方々に連絡が届いていると思われますが、接種を希望される方は、必ず事前にお電話をください。 |
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小児肺炎球菌・ヒブワクチンの定期接種化について | ||||||||
平成25年4月1日から小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)が定期接種となりました。 当院でもすでに、多くの方々がそれぞれの予防接種を受けておられます。 @ 小児用肺炎球菌ワクチン 対象者 : 足立区に住民登録のある生後2ヶ月から5歳に至る(5歳の誕生日の前日) 接種費用 : 自己負担なし(全額助成) 勧奨時期 : 対象者が生後2ヶ月に達する月の初旬 接種方法 : 足立区が発行する小児用肺炎球菌ワクチン予診票を持参してください。 接種回数 : 接種開始年齢が1歳未満の場合、1歳以上で接種可能な回数は、1回です。 接種スケジュール : (1) 生後2ヶ月以上7ヶ月以下 沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンを使用し、初回接種が3回、追加接種が1回 (2) 生後7ヶ月を超えてから1歳以下 沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンを使用し、初回接種が2回、追加接種が1回 (3) 1歳を超えて2歳以下 沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンを使用し、2回 (4) 2歳を超えて5歳未満 沈降7価肺炎球菌結合型ワクチンを使用し、1回 A ヒブワクチン(インフルエンザ菌b型) 対象者 : 足立区に住民登録のある生後2ヶ月〜5歳に至る(5歳の誕生日の前日)までの間のお子さん 接種費用 : 自己負担なし(全額助成) 勧奨時期 : 対象者が生後2ヶ月に達する月の初旬 接種方法 : 足立区が発行するヒブ予診票を持参してください。 接種回数 : 接種開始年齢に関わらず、1歳以上で接種可能な回数は原則1回です。 接種スケジュール : (1) 生後2ヶ月以上7ヶ月以下 初回接種が3回、追加接種が1回 (2) 生後7ヶ月を超えて、1歳以下 初回接種が2回、追加接種が1回 (3) 1歳を超えて5歳未満 1回 詳しくはお電話ください。 п@03-5837-1600 ![]() |
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癌検診について | ||||||||
癌は、日本人の死亡原因としては、最大の要因です。 しかし、日頃から癌に対する注意を怠らず、適切な間隔で検査を続けていけば、早期のうちに発見され、治癒する事も可能な時代になっています。 糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病も重要ですが、癌に対する適切な注意、及び検査は特に40歳以上の人には必須の事と考えられます。 具体的な注意の方法や検査については、まず気軽に受診をし、不安や心配な点をご相談ください。 |
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糖尿病について。 | ||||||||
糖尿病は非常に多い病気です。当院を受診する慢性疾患の患者さんのうち、糖尿病および境界型(予備軍)の人は過半数に達しています。 当院では過去6年間の糖尿病の程度や経過が一目で分かるようにグラフ化して提示しています。 そのため、患者さんの血糖をコントロールする意欲が高まり、長期間に渡り、うまくコントロールできている方が多いようです。 糖尿病に悩んでいる方は、ご相談下さい。 ![]() |
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経鼻内視鏡について。 | |||||||
当院の上部消化管内視鏡検査は、現在ではほぼ経鼻内視鏡を使用しています。 その内95.4%の患者さんが従来の胃カメラよりも楽で、次回もこの方式でやりたいという感想を持っています。 胃カメラを受けたいが苦しそうなので躊躇している方は、ぜひ一度お電話をください。 |
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メタボリックシンドローム | ||||||||
肥満は色々な病気の元になります。その中でも内臓脂肪型肥満は問題です。内臓脂肪が溜まると血糖を下げるインシュリンというホルモンの働きが鈍り、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病を引き起こします。内臓脂肪の量はウェストサイズに反映しやすいため、腹囲を測定する事が薦められています。![]() 基準 「1」肥満:腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上 「2」糖尿病:空腹時血糖が110mg/dl以上 「3」高血圧:上が130mmHg以上かつ/ または下が85mmHg以上 「4」高脂血症:中性脂肪150mg/dl以上かつ/ またはHDLコレステロール40mg/dl未満 メタボリックシンドロームを防ぐには、食事を控えめにして、甘いものを控えましょう。そしてウォーキングなどの有酸素運動を続け、タバコはやめましょう。 |